2017年8月12日土曜日

初動確認訓練の成果

台風5号の防災活動については、この間の初動確認訓練がかなり活きた。

19時の小浜市の避難準備・高齢者等避難開始情報により、19時30分に中名田地区の自主防災会の主要メンバーと消防団が集合。

21時に消防団が地区内のパトロールに。
この時までは、ちゅうどいい訓練になるような感じでだったのですが・・・


台風が滋賀県湖東からから東海地方へ行くと思いきや、何と福井県の方に北上してきた。
進路にあたった滋賀県長浜市や福井県敦賀市では、災害が起こったようだ。


23時46分には、小浜市の土砂災害警戒情報が発令される。
0時を過ぎる頃には、地区内の住宅にも浸水被害が出てくる。
緊迫してきましたが、公民館の中での配置や地図を広げ災害現場の確認、消防団の防災活動など何とかスムーズに・・・。


3時過ぎになると、北川の水位が避難判断水位を超えたため、流域の雲浜地区、今富地区の府中区、国富地区、遠敷地区に避難勧告が発令された。
これは、北川の上流の遠敷谷や上中の熊川あたりでの降水量が多かったようだ。
中名田地区を流れる南川は、北川よりは水位は上がらなかった。また、田村川もそれほど水位は上がらなかった。一安心であった。

雨量については、お隣の口名田地区にある雨量計では、180ミリになっていた。


台風は、福井県から遠ざかっていったため、風は強かったが、雨量は収まったため、自主防災会は、4時10分に解散。

はじめは、いい実践訓練になると思っていたが、自然はどうなるかわからない。
台風の中心から離れていても、きっこりーさんが言われるように、雨は、場所によっては降り続く。
自然をあまく見てはいけないことを痛感させられて1日であった。

とりあえず、大きな災害が起こらなかったことは何よりであった。

ちなみに、土砂災害警戒情報の解除は、4時44分
避難勧告、避難準備・高齢者等避難開始情報の解除は6時10分であった。

結果として、いい経験になったし、今後もこの経験を活かし、地域のために、熱意と力で
地域防災を前に進めていかなければならない。

投稿者:田村の子




2017年8月10日木曜日

台風5号の反省(中名田地区自主防災)

過去の台風について、気象関係機関のサイトから、資料を拾ってみました。


まず、過去最大級の被害を中名田地区にもたらした、昭和28年台風13号からです。

福井地方気象台のサイトより
中名田という記載がありました






昭和28年9月23日~26日(4日間)降水量が中名田で705mmだったらしいです。

この降水量が戦時中に乱伐された山に降り注いだのですから、大変なことです。

その台風(昭和28年13号)のコースなどを気象庁のサイトから拾いました(以下)。
この近辺だけ異常な降水量だった模様です












当時の天気図や台風のコースを見てみると
9月25日 930hP























伊勢湾~知多半島上陸~諏訪市というコース






















「台風が若狭湾上空で止まったんだよ!(それはないだろうけど)」と年寄りから聞いたことがありますが、台風の中心コースからはかなり離れているにもかかわらず、そう感じるくらいの長雨がもたらされたのだと思います。


記憶に新しい、平成25年の台風18号についてのとりまとめ資料(気象庁)より拾いました。
愛知県豊橋市付近に上陸
台風の中心コースから中名田は離れています。
























9月15~16日の小浜観測点で413.5mm
時間あたりでは、昭和28年13号級でしょうか



















このあたり、たくさん降っています























過去天気図を日本気象協会のサイトから拾いました
もっともひどかったときの天気図
前線とか台風からの雲とかが強雨をもたらしたようです





















台風は直撃でなくても被害をもたらすようです。これから本格的な台風シーズンがやってきますが、進路図だけ見て安心していてはいかんなぁ・・・と思った次第でした。





投稿者:きっこりぃ

2017年8月9日水曜日

中名田地区自主防災の長い夜でした・・・(台風5号)

地区防災研修の記憶も新しい8月7日の夜、台風5号が接近してきました。

小浜市からの『避難準備・高齢者等避難開始情報』(19:00発令)を受け、中名田地区の自主防災も行動を開始しました。

正直に告白しますと、そのときの予想進路を見ながら、
「それほど長い夜にはならんだろう」
と思っていました。反省しております・・・すみません。

関係者集合直後の対応協議では、外の状況もそれほど酷くもなく、台風も離れて行くコースが予想されていましたので、余裕がありました。
20:20頃、消防団も交えて今後の対応協議。






23時を過ぎた頃から、家屋敷地内への冠水や出水、道路への倒木が報告されるようになりました。

象庁の短時間降水予測で確認しても、強い雨雲が次々に。
「何でこんなにしつこいのだろう・・・」

台風は北上コースをとっていました。

紀伊半島~琵琶湖~福井市といういきなりの北上。
長い夜の始まりでした・・・


















公民館玄関に机を出し、地区内全図と無線準備をしました。













消防団が土嚢や水中ポンプを積んで出動しました。













午前3時頃だったと思いますが、消防署の巡回があり、地図に書き込まれた状況を確認していました。


8月8日午前4時頃、雨雲予想などを確認し解散となりました。
関係の皆様、特に消防団の皆様、本当にお疲れ様でした。

「地区を守る」という熱意に支えられた長い夜の出来事を今後に生かし、地区自主防災の実効性を更に高めて行かねばと思いました。


【追記】
ご近所名田庄挙野の雨量データ
~県・河川砂防情報サイトより
























自宅前のペール缶
15mmほど広口なので、いくらか多目と思いますが・・・

























投稿者:きっこりぃ

2017年8月5日土曜日

防災は熱意と力で・・・

中名田地区自主防災会の災害時初動対応確認訓練を実施。
自主防災会が立ち上がってから会員が全員集合するのは初めてのことである。

防災については、初動対応が一番大事であるため、会員が初動時の確認や情報共有を行った。



防災は、まずは自助であるが、自助が出来ない方も多くいる。その中で自主防災会などの共助が重要になってくる。この自主防災会が自分を守りながら、人のためにどう動くか。地域の防災力を高めていくのは、自主防災会の熱意と力が必要である。
地道な取り組みであるが、地域のためにお役にたてればと・・・会員は奮闘中である。

投稿者:田村の子

2017年8月4日金曜日

ひまわり開花なう(上田区)

ひまわりが開花しました。

まだつぼみもたくさんありますので、これからどのように開花して行くのかが楽しみです。

お盆~松上げ・盆踊りなどと、ひまわり畑周辺に人が集まるこの時期なので、
「少しでも長く咲き続けてくれぇー」
と関係者は願っております。\(^o^)/

投稿者:きっこりぃ

2017年7月31日月曜日

松上げ始動

中名田の上田、下田、和多田区では、8月下旬から9月の上旬にかけて伝統行事の松上げを行う。
下田区は、若狭マリンピアにも参加し、小浜の伝統行事をPRしている。

この松上げを行うには、じんに火をつけ、もじにめがけて投げ込むので、松のじんが必要である。

近年、松が少なくなってきているが、どの区もこの時期に山へ登り、松のじんを確保する。和多田でも、先日、区の山へ登り、何とか今年の松のじんを確保できた。




次は、この松を割って、じん作りにとりかかる。

投稿者:田村の子

中名田が盛り上がる夏

中名田が一番盛り上がる夏 ふるさと祭りが開催された。
今年度は、昨年、児童館が改修がされ、皆さんにお披露目をかねて児童館で実施。
国道162号沿いでもあり、この地区は何をやっているんだろうと思われたドライバーをおられたのでないかと思う。

午前中から準備が始まり、一致団結さがこの写真でもわかるかと思う。


昨年に引き続き餅まきから始まり、そしてお楽しみ抽選会。



各地区からのバザーもあり、写真の深野区はラーメンと餃子とアイスクリーム。
また、子ども会も頑張っている。



出し物も、三味線から太鼓と飽きさせません。



児童館のまわりを囲った手作り行燈も祭りに映えている。


少子高齢化と言われるが、地区民のこの活力が継続できれば、中名田は永遠に続いていくことを確信した1日であった。

投稿者:田村の子

2017年7月23日日曜日

上田ひまわり畑の看板

上田ふれあい会館横のひまわり畑。
草とりや水やりと、お世話をして下さる区民の思いを受けつつ元気に成長しております。

「せっかくだから、よくわかるように」

と、看板が立ちました!


とても優しいイメージの看板で(横のお二方はイカツイですが・・・)、住民やお盆に帰省してくれた方々も「ほっ」としてもらえるのではないかと思います。

素敵な看板も立ちましたので、あとは開花をまつだけです。(^_^)


投稿者:きっこりぃ

2017年7月8日土曜日

旧大飯町と中名田を結ぶ道路が・・・

県道岡田深谷線は、旧大飯町から中名田地区までの道路であるが、中名田から旧大飯町はつながってない道路である。

※写真は中名田の道路要望  トンネル(案)のところが今回の道路要望

以前から道路建設の期成同盟会があり、先人の方々が頑張ってきていただいていた。

東北の震災から(福島の原発の件)原子力災害制圧道路としてこの道路も上がり、トンネルを抜いてもらう要望が以前より活発化してきた。

政治の力が重要であり、先日、道路の開通に向け、中名田地区の同盟会の会長や区長会長等が小浜市長、おおい町長に要望書を提出された。



この勢いで、県、国へ要望し、中名田の将来のために、夢であった道路の開通に向け、中名田地区も熱くなってきた。今がチャンスであるようだ。

投稿者:田村の子


2017年6月25日日曜日

各団体も頑張ってます!

先日、小浜市の消防団操法大会があり、我が中名田地区消防団は、3位入賞。

1カ月間、練習お疲れさまでした。選手のみなさん、裏方の団員さんも優勝を目指してやっていたので、納得はしていないと思いますが、とりあえず、来年につながる入賞であったかと思います。

 平成29年6月26日福井新聞 抜粋 写真は、中名田消防団です。

また、体育協会は、地区小学生の卓球の全国大会出場をお祝いする看板の取り付けを実施。地域のみなさんがいろいろなことで応援しています。




中名田児童館前に看板が立ちます。地区民のみなさん、応援をよろしく。
ひとつでも多く勝ってほしいし、また、多くの選手の交流して楽しんでもらいたい。

投稿者:田村の子


2017年6月11日日曜日

南川で鮎の解禁

県内のトップを切って、中名田地区の深野区~和多田区~深谷区を流れている南川で鮎の解禁となった。

6月10日(土)福井新聞より抜粋
中名田橋付近では、早朝から県内外の多くの釣り愛好家が訪れていた。
この付近は、南川ではいいスポットらしい。
ほんと、眺めをいいところであり、釣りをしていても気持ちのいいところであると思う。



若狭河川漁業協同組合が中名田の深谷地係にあり、このようなこともウリにしてはどうかと・・・

投稿者:田村の子


2017年6月6日火曜日

上田区のひまわり畑

ある女性の方から、
「区内に休耕田が多いし、ひまわりを皆で育ててみては?」
というご意見を頂きまして、フレッシュ上田推進委員会の活動として取組んでみました。

場所はふれあい会館近くの休耕田。
トラクターで起こせば一発OKだろうと簡単に思っていたのですが、これがなかなかで・・・
草刈り、草搬出
カヤなどの大きな根っこ除去
バックホーで荒起こし
トラクターロータリーで細かく起こす
そして、本日はウネつくりからスタートです。


クワで耕すなんて久しぶり・・・(^_^;)
固い箇所を懸命に起こしつつ
「昔の開墾は大変だったのだろうなぁ」
「やっぱり、墾田永年私財法ってことになるよなぁ」
とか、ブツブツ言っておりましたが、肥料を打ち込みつつ土が耕されて行くのをみると、土に対する親しみが湧いて来る自分を感じてもおりました。

まぁ何とかウネもできまして、にぎやかに種まきです。

3世代で種まきに参加してくれました
電気柵も設置します

皆で水やり
完了

休耕地を復活させるのは大変なのだということを感じつつ、約100平米のひまわり畑が出来ました。順調にいけば、お盆の頃に花を咲かせるはずなので、楽しみに見守って行きたいと思います。

投稿者:きっこりぃ

2017年6月4日日曜日

クリーン作戦

中名田の田村川沿いの地区では、6月第1週の日曜日のクリーン作戦の日に、田村川の土手に生えている葦刈りを行う。
昔に比べると、下水道が発達し、葦の生育を短く、また、蛍もいなくなった。
環境が良くなったにもかかわわらず、蛍がいなくなるのは少し矛盾を感じるが・・・



また、この日を利用して、鳥獣害の防護ネットの修繕を行う。他の地区と比べると、中名田地区は、遅れており、金網柵ではなく、防護ネットである。(泣)
お隣のおおい町名田庄地区は、全区域金網柵が張り巡らされており、鹿や猪は、里山にあまり降りてこないらしい。
それに比べ、中名田地区は、鹿、猪の宝庫である。(泣)
代行タクシーの運転手の方も中名田地区はよく鳥獣害に出くわすとおしゃっている。いまに始まったわけでもないが・・・



鳥獣害対策は、中名田地区にとって大きな課題のひとつである。

投稿者:田村の子

ちょっとひと息。元気なつばめ。